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お惣菜

2008/08/07

商標を出願する際には、
保護範囲である商品を特定しなければなりません。
で、この特定した商品の数が多い場合で、
「本当にこんなにたくさんの商品に商標を使用するの?」
といった疑義がある場合には、使用証明が求められます。
まぁ、ここまではそういうルールなのですから、良いのですが。。。
疑義がある場合に使用証明が求められる・・・。
逆を言えば、
疑義が無ければ多数の商品を指定しても使用証明を求められないはずです。
と、私は理解しています。間違っていればスミマセン。。。
とあるお惣菜屋さんの名前について出願しました。
お惣菜って、いろんな種類があります。
お肉も、お魚も、お野菜も。
詳細については、ここでは記載できませんが、
お惣菜は多品種が普通だと(私は)思っていましたので、
まさか、使用証明を求められるとは思ってもいませんでした。
疑義があったってことなのでしょう。。。
単に杓子定規的に判断されたのか?
ご担当の審査官が、料理がお得意でお惣菜を購入しないのか?
はたまた、特許庁所在地の東京では、
福岡と違って数種類のお惣菜しか販売してないのか?
なんとも素敵な(?)拒絶理由通知が届いた一日でした。
料理が苦手な私が、
お惣菜にウルサイだけかもしれませんが。