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特許法30条適用

2008/10/02

特許法30条に新規性の例外適用という規定があります。
学会発表等をしちゃった後でも、
例外的に権利化できる道を残すための規定です。
ただ、私はこれまで、あまりこの規定を利用していませんでした。
休日出勤や、残業(徹夜?)等で、学会発表までに出願を終わらせていました。
発表前に出願さえしてしまえば、30条の適用は不要ですから!!
が、久しぶりに30条を使わなければならなくなりました。
先生方にとってみると、学会発表が非常に重要でしょうし、
特許のことばっかり考えるわけにもいかないはずです。
と、こんな風な記事を書くと、
今、大学案件を取り扱っていることがばれちゃいそうですが、
これからしばらくは、30条のお世話になりそうです。
せっかくの機会ですので、これを機に、
30条関連の運用等を頭に詰め込んじゃうことに決めました。
とりあえず、明日の午後は30条の復習をします!!