九州国際特許事務所 > 代表弁理士のブログ > 知財実務 > 20年前の出願
ブログ

20年前の出願

2009/04/02

現在、とある審判案件の手続を進めております。
審判段階から代理人として関与させていただいているのですが、
引用文献が10件ほどあって、 ← 多くね?
そのうちの2番目位に邪魔な引用文献があるのですが、
20年前に私の父が代理をしたものなんです。
私が14歳の頃に父が作成した明細書。。。。
時を経て私の代理案件の引用文献になるとは!!
まぁ、誰が代理をしていようと、
引用文献との差別化を図らないといけないことには違いないのですが、
何が何でも差別化しないと気が済みません。
だって、20年前ですよ。私が中学生の頃の技術ですよ。そして何より代理人が・・・。
審判事件と言えば、昨日、特許庁審判部の方(審判官?)から電話が。
継続中の事案で、前置報告に対する回答書を提出していなかった事案だったのですが、
特許審決にする予定です
といった旨をおっしゃってくださいました。
個人的な感想ですが、最近は審査と審判でかなり違いがあるように感じます。
本件も、審査段階と審判段階とで、ほとんど主張している点は同じですし、
ほとんど補正も行っていません。何故?
まぁ、こんな調子で、20年前の文献を無事クリアできるように頑張ります!!