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企業内セミナー

2009/05/21

本日は、北九州の企業さんにお邪魔して、
知財のことを少しばかりお話しさせていただく機会をもらいました。
随分昔のことですが、
私の父が出願代理をしていた企業さんです。
ご参加いただいた皆様から、
実務的にかなり細かな点までご質問をいただき、
すごく勉強されているご様子でした。
(頂いたご質問は、私なりに何とか答えることができて、ホッとしました)
一般向けのセミナーと違って、
具体的な案件に特化したお話しができますし、
特定の企業さんに即した話しをすることができます。
広く強い権利を取得する
一般のセミナーでは、この当たり前のことを当たり前に説明して、
すごくもっともらしいのですが、実際のところ難しいような気がしてます。
審判まで持ち込んで良いのか?
知財高裁まで持ち込んで良いのか?
分割出願、国内優先等々を利用しても良いのか?
いろいろな検討事項がたくさんあります。
費用対効果を検討すると、
ある程度の小さな範囲に限定したとしても、
審査段階で、お金をかけずに取得した方が良い権利もあると思ってます。
本日は、一般セミナーではできない様なお話しができましたので、
なかなか有意義な時間が過ごせた様に思います。
そう言えば、弁理士会からインフルエンザ対策のメールが来てました。
応接等でマスクを着用できない場合などは、
できる限り人と人とが近距離で接触しないようにお気をつけください。

本日のセミナーは、全くこれを無視した形になっちゃいましたが、
遠く離れての打ち合わせって、
なかなか難しい様な気がするのは私だけでしょうか?