九州国際特許事務所 > 代表弁理士のブログ > 知財実務 > 特許審決
ブログ

特許審決

2009/06/22

とある、特許の審判案件に関して、
本日、審判官から電話連絡をいただきました。
特許審決の方向で考えている
という有り難いご報告でした。。
本件は、数度の補正、上申書、資料補充等々、
いろいろと、発明をアピールしてきており、
数日前にも、大学の先生の論文を提出したばかりでした。
で、そんな甲斐あって、上記の様な有り難い結果に至ったわけなのですが、
実は、、、、
本件は、中途受任の案件で、審判段階の途中から参加したものでした。
で、特許審決の際には、
前代理人が行っていた補正内容まで戻す
とのこと。
私なりの補正案等を提案していたところだったのですが、
結局のところ、前代理人の補正内容で決着したということに。。。
まぁ、補正は回数を重ねる度に権利範囲が小さくなっていくものですし、
結果的には良かったのですが、私は役に立っていたのだろうか・・・。
にしても、大学の先生の論文は説得力があるようです。