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特許査定

2009/11/11

むかし、むかーしのことですが、
私の父(=弁理士)が、代理をさせていただいてた企業さんから、
久しぶりにお仕事のお話しをいただいてた案件がありました。
特許の審判事件の中途受任だったのですが、
10を越える引例が挙げられていて、
とはいえ、実施製品だけをピンポイントで保護しても意味がないために、
長期戦覚悟での書類を提出していました。
特許のご担当者も、2時間近くもかかるのに、何度も事務所にお越し頂いて、、、
そんなこんなの審判事件だったのですが、
思いがけず、前置審査で特許となりました。
私は、前置審尋に対する回答が認められて以降、
気持ち的にちょっと強気で大丈夫な気がして、
欲張ってしまう傾向にあるのが自分で分かっているのですが、
今のところ、良い結果が続いています。
審判だから慎重に
という思いが今までちょっと強すぎたのかも知れません。
なんにしても、本件の知財のご担当者とは、
次は笑顔でお逢いできそうです。