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どうなる本人出願?

2008/07/14

弁理士(代理人)に依頼せずに、本人出願を行う場合には、
多くの方が発明協会さんの共同端末を利用されていると思います。
私のクライアント様の中にも、書類の作成のみをご依頼いただき、
代理人をつけずに手続をなされる方がおられます。
最初は、「代理人つけてた方が良いのでは?」とかって思っておりましたが、
そういう方が増えてきて、今では、「そんなもんなんだなぁ」と割り切ってます。。。

でまぁ、その本人出願なのですが、
インターネット出願に切り替えられた場合には、どのようになるのだろう?
というのが最近のちょっとした疑問です。
特許庁は、平成22年3月でISDN出願を廃止するって言ってます。
つまり、ISDN出願を廃止してインターネット出願に一本化すると言ってます。
で、このインターネット出願というのは、電子認証が必要なんです。
ですが、特許庁に手続をするためだけの目的で、
わざわざ電子証明書を準備されるとは思えません。
もし、私だったら電子化手数料を覚悟の上で、書面手続です。
だって普通そうじゃないですか?
たった数回の手続のために、電子証明書を購入するとは思えませんし。
ふと思ったのですが、
出願のみを形式的に代理をして、
出願直後に代理人を辞任をする。。。。なんてケースも多くなるかもしれません。
発明相談で仲良しになっちゃった相談者の方には、
流れでその様になってしまいそうな気がします。