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先行技術調査支援業務

2009/04/17

特許庁がやっている先行技術調査支援業務については、
あっちこっちでCMがされていますので、ご存じの方も多いかと思います。
最近では、発明相談でも支援業務についてのお問い合わせが非常に多いです。
で、その支援業務についてですが、
調査事業者から出願人へダイレクトメールが送付されているようで、
これなに?
といった具合で、最近は問い合わせが多いです。
昨日もお問い合わせがありました。
ダイレクトメールといはいえ、10枚近い書類が送られているようです。
まぁ、出願人さんからお問い合わせをいただければ、
制度趣旨等のご説明をさせてもらうのですが、
代理人をたてている以上、直送を希望されない方が大半のようです。
出願人さんのお立場からすれば、ごもっともかもしれません。
公開公報の情報からアヤシイDMを送ってる業者はたくさんありますからねー。
特許の有効性を判断することができる技術情報を、
無料で入手できるという点において、魅力的な制度でしょうし、
こういった情報の周知を図るべきなのでしょうけれど、、、
うーん、私個人としては、せめて、
代理人でなく出願人に直送している理由
を明記して欲しい と強く強く思います。
何で直送なの?
代理人手続に不備があった?
無断で辞任した?
特許性がないのか?
私の依頼者だけかもしれませんが、いらぬ心配をされる方が多いです。
ふと、思い返してみると、
私が初めてPCTの代理人となった案件が国際公開された際には、
あっちこっちの外国代理人からレターが届きました。
国内移行手続はお任せ下さい
といった感じのレターです。
今では慣れっこになって、右から左へと処分していますが、
当時は念のためにと英文レターに丁寧に目を通した記憶があります。
内容が分かってしまうと、ストレスを感じることもないですが、
良く分からない書類が、しかも、大切そうに思えるような書類が届くと、
それだけで、ちょっとストレスを感じちゃうんだと思います。